Edgeを使った食べ物ドット絵の描き方を教えたいと思います。

「Edgeをインストール済みでちょっと使ったことはある」という人用に説明していきます。


今回はマックの金の月見バーガーをモデルにして書いていきたいと思います。

完成はこれになります。


飯ドット絵はこのようにお店の公式サイトにあるメニュー写真や、カロリーブックなどに資料がゴロゴロ載っているのでドット絵の練習し放題でおすすめです。



画像は64×64で描きます。画像のサイズは2の乗数(32や64)で描くことが多いです。


カラーパレットは白から黒までのグラデーションと背景用の青を作ったオリジナルのものを使っています。


まずこれで画面全部を青色に塗りつぶします。青色なのは食べ物で青色はあまりない色なので背景を見間違いにくいからです。


あと、上の部分にある網目状のアイコンを押すとドット絵の仕切り線が無くなるので、見やすくなります。(細かい位置を見たいときはつけた方が分かりやすいです)


公式サイトを参考にしながら、黒色で線画を描きます。黒色はカラーパレットの一番右上にあるやつを使います。


まず一番上のバンズを基本の色で塗りつぶします。


バンズの光の当たる部分と影の部分を少し塗り、上バンズの底部分を塗ります。


ここでパレットの便利な機能について説明します。これらを使うことで基本の色から少し暗い色・明るい色などが作りやすくなり便利になります。

パレットは右上にある三つの入れ替えアイコンを使うことで絵を描きやすくなります。


ここに赤色の外円と黒色の内円があります。赤は200番目、黒は201番目の色を使っています。


一番左のアイコンをチェックしたまま200番の赤を隣の201番の黒にドラックしました。すると黒色が赤になりました。

このアイコンはドラックした位置の色を変えます


イラストは、描いたときに使ったパレットの場所の色を変えると、イラストのほうもそれに対応した色に変わります。

だから、これを使うと塗った場所をもう一度手作業で塗りなおす手間が無くなります。また、差分の色を作るときにも使います。


真ん中のアイコンをチェックしたまま200番の赤を隣の201番の黒にドラックしました。すると黒と赤が入れ替わりイラストの色も赤と黒が入れ替わりました。


一番右のアイコンをチェックしたまま200番の赤を隣の201番の黒にドラックしました。するとパレットの黒と赤が入れ替わりました。ですがイラストの黒と赤は変わりません


ひとつ前に紹介した入れ替えを使うと勝手にイラストのほうの色も変わってしまいますが、これだとイラストのほうに影響はありません。パレットで作った色を整理したい時などに便利です。


これらを使うことでより効率的に描きやすくなります。


絵のほうに戻ります。黒線を色塗りして、消します。下部分のとこも影になってるところを塗ります。


全体の色調整をします。


次はベーコンの部分を塗りつぶします。


黒線を消して、影部分を塗ります。


焦げ目と脂身の部分を塗ります。


ベーコンの上にかかってるソースを塗ります。


ソースの色合いを少し濃いものに変えて、焦げ目と脂身の色をなじませます。


卵を描きます。暗い部分は間に中間色を入れるとなじむようになるます。


チーズを描きます。全部黄色で塗りつぶして、前部分の垂れている部分の光と影を塗ります。


卵の下部分のところの影、左奥のベーコンで影を塗ります。


黒線を消して、残りの影部分と光部分を塗ります。


パティを塗ります。全部茶色で塗りつぶします。


焦げとテカリを塗ります。パティはチーズと違って表面がデコボコしているので、なるべく色を隣合わせないようにします。


全体を調整します。


下のバンズを塗りつぶします。


バンズの影と光を塗ります。


これで完成です。ですが、このままだと縦横64ピクセルなのでとても小さいです。なので、イメージ→拡大縮小→倍率指定で4倍ほどにしてから保存すると見やすくなります。


また、画像保存をする際に名前を付けて保存→ファイルの種類をpngに指定すると「背景色(パレット右クリック)を透過させる(T)」という部分が出ます。

これにチェックするとカラーパレットで右クリックした色を背景色として透明にすることができます。